認知症の予防・改善に力を注ぐ施設を視察

2013.02.22
認知症は年を重ねてくると誰しもが気になるところでしょう。家族にとっても大変気がかりですね。
こうした認知症に対して予防・改善で効果をあげている「心身機能活性化療法」を取り入れた教室を都議会公明党で視察、鈴木も参加。
「東中野いこいの家・ゆーらっく」で月2回開かれ、地域からお年寄りが15人ほどが、しかも参加料は無料。遊び感覚で全身の筋肉や脳を活性化し、認知症を予防・改善するという療法。
例えば、指や手の運動に加えて温熱療法も。ゲートボールとゴルフを組み合わせた「ゲーゴルゲーム」や「フィンガースポーツ」などを楽しむ仕組み。
視察をしてみて近所にもこうした気軽に参加出来る施設があると大変に良いのではないかと感じました。
認知症予防